自己破産マニュアル
自己破産TOP>自己破産の最終目的
自己破産は、負債を整理する上での最終手段の一つである。
対象となる債務に対して、生きていくための必要最低限度の財産以外の保有財産を全て換金
してその返済に充当し、その残りの債務についての免除を債権者にしてもらうのだから、その条
件は厳格である。
破産の申し立てをして破産手続開始決定を受けた時点で、借金がなくなるわけではない。
裁判所に自己破産が認められるためには、破産するための原因が必要である。要は、支払が
できない状態が続いていることを、裁判所に認めてもらわなければならない。
これは、単に支払うための財産を、持っていないというだけでは難しい。
破産を申し立てた負債者が、その人が持つ信用(借り入れができることなど)やその人の労力(
収入を得ることなど)によっても、返済するための原資を調達することができない状況下に継続
的にあることが、必須条件である。
更に、破産手続が終了し、破産者として認められても、それですぐに借金がなくなるわけではな
い。
そのあと一定の期間内において裁判所に免責の申立てをし、免責が認められることで借金が
なくなる。
つまり、この免責決定を受けて初めて、借金がなくなるのである。
したがって、自己破産をする最終的な目的は、この免責決定を得ることであるといえる。
~山形県~
山形市/米沢市/鶴岡市/酒田市/新庄市/寒河江市/村山市/長井市/天童市/東根市/尾花沢市/南陽市
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